Debian GNU/Linux 5 (lenny) の管理


IPv6を無効にする

/etc/modprobe.conf に以下の行を記述する。

install ipv6 /bin/true

Linux-Vserverの設定

Debianで使用できる、OS仮想化機能(Solarisのコンテナのようなもの)である Linux-Vserver の設定について。

必要なモジュールをネットワークインストール

# aptitude install linux-image-2.6-vserver-686 util-vserver
# shutdown -r now
# uname -a
# Linux vshost 2.6.26-1-vserver-686 #1 SMP Fri Mar 13 21:04:35 UTC 2009 i686 GNU/Linux
               ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ vserverのカーネルで動作している。

vserver環境作成

hostnameがhoge、インタフェースのアドレスが192.168.0.128、
lenny(Debian5)なvserverを作成する場合、以下のようにコマンドを実行する。

# vserver hoge build --hostname hoge -m debootstrap --interface \
    eth0:192.168.0.128/24 -- -d lenny

これで作成されたvserverのファイルツリーroot("/")は、

  /var/lib/vservers/hoge

になる。

vserver builsにより作成されたvserver "hoge"の設定ファイルは

  /etc/vservers/hoge

に格納されている。

vserverの設定

以下のコマンドで、vserverゲストなDebian5を起動する。

# vserver hoge start

ホストから以下でログインする。

# vserver hoge enter
hoge/#     <--- vserver "hoge"のプロンプト

スーパーユーザーにパスワードを設定する。

hoge/# passwd
Enter new UNIX password: ******    <--- ****は見えないが、入力している。
Retype new UNIX password: ******
passwd: password updated successfully

タイムゾーンを設定する。

# dpkg-reconfigure tzdata

テキストベースのメニュー画面が表示されるので、AsiaのTokyoを選択する。

aptラインを設定する。

# apt-get clean
# vi /etc/apt/sources.list

基本的に、ホストと同じ設定にすれば良い。

日本語をperlとかに認識させるため、localesをインストールする。

# apt-get install locales

これでperlのロケールに関するエラーが出なくなる。

vserverの管理